Vita版ミリアサは結構売れてるらしい

次のステージに進むソーシャルゲームの課題・・・スクエニ安藤プロデューサーが考える「スマゲ」の未来

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■SAPとゲーム会社の戦い
 さて、ここからが「喋る!スマゲ☆革命」という本題です。まず紹介されたのは、『拡散性ミリオンアーサー』がPS Vitaで健闘している点です。DAU(アクティブユーザー数)は2万人と規模は少なめですが、KPI(客一人当たりの単価?)はPCにおけるオンラインゲームに近く、非常にロイヤリティの高い顧客が付いているそうです。ビジネスの規模としては、年間を通してパッケージゲームが30万本売れているくらいのもので、他のPS Vitaのソフトと比べても遜色ない売上です。



 安藤氏は今後のスマートフォンゲームを占うために、あえてSAP(スマフォアプリ専門のメーカーさん方)とゲーム会社の両者の欠点を挙げました。まずSAP側の課題ですが、何よりも真似ばかりでゲームとしての発明を何もできていないと指摘されました。またコンシューマゲームをプロデュースしてきた人間としては、世界観、キャラクター、物語作りの点でもまだまだ未熟であるように映るそうです。さらにエンジニアの意見を重視しすぎたり、KPIといった数字にこだわりすぎたりといった問題点も指摘され、10年、20年というタイムスパンでユーザーに楽しんでもらえるものを作る努力に欠けていると厳しい意見を突きつけました。



 他方、ゲーム会社の課題としては、まず何をやるにも会議が必要で、スピードが遅すぎると指摘されました。また旧来のゲームの文法に従った結果、ゲームのテンポが悪すぎたり、ユーザーにとっては必要のない部分を作りこみすぎたり、といった問題点があります。その点では、データから判断するSAPのゲームデザインの鮮やかな切り落とし方は勉強になると述べています。




 ソーシャル界隈で大人気の拡散性ミリオンアーサーのプロデューサー、安藤プロデューサーの公演。

 Vita版ミリアサは結構な売り上げが出せてるらしく、パッケージ販売にすると年間30万本くらい売れたゲームクラスの”ビジネスの規模”が出きてるそうでDAU(アクティブユーザー数)が2万人程でその売り上げが出るっつー事は、単純に考えれば1人1月当たりパッケージ1.3本買ってるようなもん。単価にすれば1人あたり平均にして6、7000円分くらい課金してれば届く計算。下はゼロ円とは言え上は3人、4人分と課金してるのかんがえればまぁ普通に届いておかしくない数字だとは思われます。ただVita版配信開始してまだ3ヶ月なんで実際はこのペースで行けば年間30万売れる計算って事だとは思われますけどねー。売り上げじゃなくて規模って語ってますしね(・∀・`) ソシャゲーにおいてライバルのいないVitaは今ソーシャル展開する分にはやっぱ滅茶苦茶美味しい市場だと思う。まぁ美味い市場とはいえ当然それなりの出来は必要ですけども。ブラウザゲーとは言え今熱いソーシャルゲーである 艦これ とかはVitaで出れば間違いなく売れると思うんで波があるウチにマジで出してほしいもんで。



 


 その他にも結構しっかりした事も語っておりまして、要約するとスマフォアプリ専用に作ってる会社はマーケティング重視で売れるもんなら同じもんでも量産するし面白さは金儲けの次にある。結局新しいサービスを提供できない、という厳しい意見。


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 スマフォアプリの雑誌を見ればゲームシステムなんてものはとくに書かれておらず、美少女キャラ写真集って感じのおにゃの娘カードカタログ雑誌になってるの見ると確かにその辺はよく思いますね。



 一方でゲームを専門として開発していたメーカーさんが作るスマートアプリは製作のプロセスとしてまず会議が入る事による行動の遅さと、ゲーム会社ならではのゲーム性を出すためのテンポの悪さとユーザーが必要としない部分での作りこみを問題と指摘されております。



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私の知るゲームメーカーさんが作ったソーシャルゲームでやった事あるもの。ディスガイア。ネプテューヌ。ドリクラ。他。



全部テンプレソーシャルゲームだったんだけど(・ω・`)?



コレに関しちゃちょっと

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って言いたくなる。ただまぁスマフォアプリの開発ではスクエニさんはかなり頑張ってるほうだと思うしソコは評価すべきだと思うけどね、スマフォアプリとしての出来は決して悪いもんじゃないけども実際中身は課金ゲーですし。昔のミリアサはそれなりに無課金でも遊ぶこともできた、ガチャチケや薬の大量配布で無課金であっても有料のコンテンツに絡む事は出来たけど。運営が変わって以来有料のコンテンツと無料のコンテンツをキッパリと分けるようになり無課金が有料コンテンツに絡む事は今はほぼなくなってる。コレは運営会社がソーシャル運営のしっかりした会社に委託したからか顕著になってきました。


 記事中ではSAPは拝金主義ゲーム会社はエンタメ主義みたいに言われており、この協業はイデオロギー(価値観)の違いで長続きしないとか言っておりますけどね。実際今ってゲーム会社が作ってるアプリも拝金主義なのが現実。どの辺に価値観の違いがあるのか客目線からすりゃ全然判らないんですけども(・∀・`)


まぁ何が言いたいかって言うとね



おま言う




いや言ってもいいんだけどココでそう言ったのなら実行してほしいとホント思う。ゲーム会社として、面白いゲームで客楽しませるために作るんならまず儲けた分還元してくらさい。この拝金主義から抜け出して脚光を浴びたのは名高いゲームメーカーではなく、オンラインゲーム運営としては悪名高かったかのガンホーさん。そしてゲーム製作専門の会社ではなかったDMMさんの艦これ。まぁ艦これが儲かってんのかは知りませんしスマフォじゃなくてブラウザーだし現状ソーシャル要素もないけど。ただ今絶大的な支持を得られてるのは拝金主義ではない無料ゲーなのは確かな事で。


 こういった支持をしっかり得た上で、いかにしっかりしたビジネスに繋げるかがスマゲの未来、次のステージに進むために必要なもんだと私は思います(・ω・`)



 その点PSO2って凄いよな、ゲーム性までしっかりだもん。
いやホントPSO2の無料で遊べる範囲はすばらしいとふと改めて思う事がよくあるわ(・∀・`) 多分よっぽとの事がない限り私はやめられないんだろうなぁ。
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