嫌な時代だわ

 最近のゲーム見てるとあんま買う気しねぇ。っつーのもDLCで後々配信であったり初回特典であったり店舗特典であったり。本来ゲームに入れておいて然るべきようなもんをゲームに入れず別料金とりすぎじゃないでしょうかと。まぁまた何でんなこと思ったかっつーっとアーシャのアトリエPlusは限定版には特典コスチュームとかをつけてくるらしい。


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 別にこのコスチュームがほしかったとかお金かかるからとかそんな理由で嫌なわけじゃないけども。コスチューム一着くらいいいじゃんって言われればそうだねって思うし今はもうそういう時代なのに今更何言ってんのって感じではありますが。ただやっぱその一着のコスチュームがゲームに入ってたらその分楽しめる量増えるわけじゃん。昔はそうやって楽しめる要素頑張って詰め込んでたわけじゃん。それでやりきれなかった分は続編とかシリーズで頑張っていったからこそ今のゲームがあるんじゃないのと言いたくなる。


 もちろんゲームの発売後も開発を続けた上で、じっくり作ったコンテンツだったら金かかるのもしゃーねーと思う。でも発売前からアレDLCで販売しますコレDLC販売しますなんて宣言されると商売心がチラついて目障りだし。「もてるもの全てをつぎ込んだゲームを作りあげる気はさらっさらありましぇーんwww」と宣言してるのと一緒じゃん。そんなの見せられたらもうゲンナリして買う気もおきなくなるんだよ(・ω・`)

昔は栄華を誇ったらしい日本のゲーム市場はかつて50%くらいあったのが今では10%にまで下がってるらしい

日本のゲーム市場、世界シェア10% “かつての創造性を失った”と指摘 復活の鍵はインディーズゲーム?

【日本のゲーム、過去と現在】
 ガーディアン紙によると、2002年には、日本は世界のゲーム市場の50%を占めていた。2010年になると、その比率は10%にまで低下した。PS4の国内での発売が、アメリカとヨーロッパより3ヶ月遅かったのも、もはや日本が世界のゲーム市場の中心地ではないことを物語っている、との見方を紹介している。

 ヴァージも同様の事実を伝える。PS2時代に最もヒットしたのは、『ファイナルファンタジー』『バイオハザード』といった日本製のゲームだった。しかし、現行ハードで世界的に大ヒットしているのは、『コール オブ デューティ』『Mass Effect』といった西洋メーカーのゲームであり、その多くは北米産だ。



 まぁこの要因自体は根本的には海外の技術の発展、趣向の違いという部分が大きく向こうが向こう向けのゲームを作る以上はしゃーないと思いますが。ただ記事中にある日本の経済状況とか言う話



 それ以外に、日本の経済状況もゲーム業界への逆風となった、と同紙は述べる。開発コストが上昇する一方、国内市場は縮小しているため、コストの回収が難しくなっている。そのため制作会社は保守的になり、かつてのような奔放なゲーム作りは鳴りを潜めている、とヴァージも指摘する。



 この原因自体は次世代機でのゲーム製作のコストもあれば、そもそも次世代機の普及が遅れたってのもあるだろう。でもそのコストを回収するために和ゲーが選んだ手段はDLCをどんどん増やす事。はじめのウチこそはただのオマケで数百円程度のもんだったのが。ソレが以外に売れるもんだからコスチューム売ってみたら結構売れた。売れたからもっとコスチューム増やしたら儲け沢山出るようになった。売れる商品をゲーム内に入れておくのもったいないからとDLCに回した。年々ゲームの中身は薄くなってきたがDLCで儲けてるから問題はなくなった。



 で、DLCで儲けた金はどこに消えたの? っつー話だよ



 昔と今とでの違いはソコでしょ。良いゲームを作ったから売れた、売れたから次のゲームをより良く作れた、そしたらまた売れた。そうやって作られていったゲームの歴史。今は売れた所で次の面白さに繋がるわけじゃないし繋げようなんて思わない。で、結果的にゲームの売り上げ本数自体は平均的に下がったけどソレでも問題なく、売り上げ落ちたらその分DLC出せばいいだけになった。コスト的に技術を磨けなかったわけじゃなくてんなことやらなくても儲けが出るからやんなかったっつーだけの話です。最近はPS3が台頭して間もない頃に比べゲームずっと売れるように戻ってきた、ソレでもメーカーはDLCをやめないんだから。儲けは出ようが出まいがDLCが儲かると気づいたメーカーはもうDLCを売るためにゲームを作ってるだけですわ(・ω・`)


 記事中では今後日本のゲームが独創性を取り戻すためにはインディーズどーたら書かれて占められているんですが。ハッキリ言いいたい


 無理


 独創性とか今の製作者はそんなもん必要としてない。そこそこのゲーム+ガッツリDLCでもう何も問題ないくらい十二分に儲けられる時代なんだから。ソレ以上のもんはもういらんわな。



 今後のゲームは、まぁ今でもそうなりつつあるけど基本無料が主流になってくのは間違いないかと。コンシューマゲーの停滞に対しては基本無料ゲーは年々進化もしてきてますし。つーかそもそもPCのオンラインゲームなんてのは何年も前から基本無料で、家庭用ゲーをしのぐ高品質なグラで遊べるゲームだってもう今は多くあるわけでパッケージ販売のゲームが基本無料のゲームより面白いなんて思い込みは徐々になくなってくると思われます。そうなってきたらパッケージにお金かかる、DLCにお金かかる、中身薄くてすぐ飽きる。そんなコンシューマゲーはもう売れなくなってきそうです(・∀・`) まぁ基本無料っつってもガチャガチャでの搾取というより定額コースで遊び放題的なのが主流になってきそうですが。


 スーファミやって育った世代としてはそうなってしまうと寂しいもんでもありますんで、まだ完全につぶれてしまわないようにコンシューマゲーだからこそ出来る面白さってのも出てきてくれる事に期待したいけど無理だろうなぁ。

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